2019年の日常が始まり、ほぼ一週間が過ぎました。
お正月飾りの門松、しめ縄、鏡餅なども取り、
家の中も平常に戻りました。
(生け花はそのままですが)
今日は、そのお飾りを、火にくべて焼き払うという
どんど焼きへ持って行きました。
そこで、勢いよく立ち上る大きな火にあたり、
一瞬ですが、神々しく畏れ多い思いを抱きました。
自分は生かされているんだ!と。
どんど焼きは、歳神様をお迎えするための門松やしめ縄などを
神社の境内に組んだ櫓や小屋の上に掛け積み、
火を燃やします。
その時、立ち上る煙に乗って歳神様は
天に戻っていくとされているのです。
どんど焼きの火にあたったり、
どんど焼きの火で焼いた鏡餅を食べると
一年を健康で過ごせると言われているのですね。
皆様が、無病息災でいられますように…
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