子の心親知らず!?

暑い暑い夏ですね~

お子様がみえる家庭は、夏休み中、お子様と過ごす時間が

多くなっているかと思います。

 

親は、子どものためと思い、

日々の生活を工夫されていることでしょう。

 

でも、思いが伝わらず、「親の心子知らず!」と

ついイラついてしまうこともありますね。

この諺は、大人が大人目線で作った諺です。

 

子どもに、言わせれば「子の心親知らずだ!」と。

 

子どもは圧倒的に強い立場の親に本音を言えずに、我慢していることもきっと多いことでしょうね~

 

夏の風物詩の「花火」を見に行った時のこと…

 

大人は、子供に綺麗な花火をしっかり見せてあげたいと、

前の方の席をとったのですが、

凄い人込みで、しかも花火を打ち上げる音が大きくて、

子どもはブルブル震えて必死に我慢していました。

少しでも打ち上げる音の恐怖を和らげるために、

私は子どもの耳を一所懸命ふさいでいましたね(汗)

 

夏休みの行楽計画も子供目線で考えたいものです。